【行政書士の営業】なぜあなたの営業は失敗するのか?

行政書士として独立しても、全く仕事を獲得できずに廃業してしまう人は後を絶ちません。最初の1件を受注する「0から1」の壁は非常に高く見えますが、この最初の1件を受任できた時の経験と成功体験は、その後の行政書士人生において大きな自信となります。

しかし、ここで多くの新人が大きな間違いを選択してしまいます。

  • 仕事を取るために、商工会議所に入ろう
  • チラシを何百枚もポスティングしよう
  • 異業種交流会に行って名刺を配ろう

はっきり言いますが、人脈ゼロの新人がこのような「足で稼ぐ泥臭い営業」をやっても、貴重な時間と体力が削られるだけです。

今回は、営業の本質を整理しながら、人脈ゼロの状態で最速で1件目を受注(0→1)し、年商1,000万円へと駆け上がるための正しい営業戦略を解説します。

商工会議所・チラシ配り・飛び込み営業で時間を溶かすな

よく先輩行政書士から「商工会議所に入って役員をやれば経営者の人脈ができる」「飛び込み営業を何百件もやった」「チラシを500枚配った」という話を聞かされます。

確かに、何もしないよりはマシかもしれませんし、そこから運良く1件の相談に繋がることもあるでしょう。

しかし、成果が出るか分からない人脈作りに何ヶ月・何年も膨大な時間を差し出すのは、極めて効率の悪いギャンブルです。商工会議所のイベント企画や会議に何十時間も拘束されるくらいなら、自社集客の仕組みを作ることに全リソースを注ぐべきです。

営業とは、お願いしてペコペコ頭を下げたり、おねだりして仕事をもらったりすることではありません。

「相手のビジネスや人生の課題を解決し、その対価として報酬をいただく健全な循環」こそが営業の本質です。人脈を追いかけるのではなく、相手から「あなたに頼みたい」と言われる状態を科学的に作らなければなりません。

WEBサイトは価格競争に巻き込まれるという大きな誤解

WEBサイトで集客しようとすると相見積もりになり、価格競争に巻き込まれると言う人がいますが、これは完全に間違いです。

価格競争に巻き込まれるのは、「何でも受けます」という浅い総合サイトを作ったり、他事務所と同じ定型文しか載せていないからです。

ターゲットを絞り込み、「建設業許可×◯◯区」「産業廃棄物収集運搬×◯◯県」といった専門特化型サイトを構築し、見込み客が抱えるリアルな悩みに対する具体的な解決ノウハウを提示すれば、価格競争など一切起きません。

単価15万〜18万円の正規料金であっても、「この人なら自分の悩みを解決してくれる」と指名で受任することができます。

1件目の受任(0→1)を最速で達成する営業導線

人脈も実績もない新人が最速で1件目の受任を勝ち取るためには、「知ってもらう」から「買ってもらう」までの導線をWeb上で完成させることです。

弊社では以下の4ステップで営業を自動化・効率化しています。

  1. 知ってもらう(認知)ターゲットが検索する「お悩み解決コンテンツ(SEO)」を敷き詰めて存在を知ってもらう。
  2. 問い合わせをもらう(集客)日中現場で忙しい建設業の社長に向けて、「夜間・土日もLINEで相談OK」と明記して公式LINEへ誘導する。
  3. 事前要件確認(会う前の準備)初回面談の前に、確定申告書や請求書、通帳の印字写真をスマホでLINEに送ってもらい、事前審査を8割終わらせる。
  4. 買ってもらう(即決受任)面談の場で「書類を確認しました。この手順で許可が取れます」と提示し、初回面談で即決受任に持ち込む。

足で稼ぐ泥臭い営業を一切排除し、WEBとLINEの導線を整えることで、1人事務所であっても無駄な失注をゼロにし、最速で最初の1件を獲得することができます。

1件目の「完璧な仕事」が次のストックと紹介を生む

最初の1件を受任できたら、あとは持てるすべての力を使って完璧な実務とスピーディーな対応を提供してください。

受任時の恐怖や不安はあるのが当たり前です。「分かりません」で逃げるのではなく、「確認してお調べします」と伝え、役所への確認や手引きの精査を行って確実に許可を勝ち取ります。

※この時、信頼できる先輩や実践的なノウハウにアクセスできる環境を持っておくことが支えになります

完璧に許可を取得して感動したお客様(建設業の社長など)は、次のような行動を起こしてくれます。

  • 紹介の発生
  • ストック化

泥臭い人脈作りに奔走する必要はありません。最高の仕事をして「紹介とストック」を発生させる。このシンプルな循環こそが、年商1,000万円を作る最大の営業戦略です。

独立1年目で「食える行政書士」になるために

​行政書士業界で失敗する人の共通点は実務もしくは集客をおろそかにしているところです。経費がかからない事業とはいえ、​「知識ゼロ・集客ゼロ」で走りだせば数ヶ月でキャッシュが尽きて廃業します。

しかし、正しい「実務の見抜き方」と「集客」さえ手に入れれば、後発であっても1年目で1,000万円を超えることは十分に可能です。

​あなたが数年かけて手探りで失敗するはずだった時間を、僕の5年の下積みと独立してからのデータでショートカットしてください。

これから独立開業する方へーー

開業前・新人のための個別オンライン相談(60分)

  • 勤務5年・独立1年で培った建設業許可の実務のリアル
  • 案件を即決させる仕組み作り
  • 失敗する新人が陥る罠と、開業初期にやるべき行動

本気で「食える行政書士」を目指す方を対象に、オンライン打ち合わせによる個別相談(60分)を実施しています。

  • サポート料:¥10,000(税別)
  • 形式:Google Meetを使用したオンライン打ち合わせ
  • 申込方法:公式LINEをご登録の上、「個別相談希望」とメッセージをお送りください。

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当サイトを監修者

行政書士 松友 文志

建設業許可に特化したWEB集客と徹底した実務管理の仕組み化により、開業わずか5ヶ月で年商500万円、11ヶ月で年商1,000万円を突破。

現在は自事務所の運営にとどまらず、これから独立を目指す新人行政書士向けの開業・実務支援コンサルティングを展開している。

行政書士開業ガイド
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